広告上では載せられない話 2019年度更新版

中3 一学期中の模試の結果

 

2019年度卒

塾生のうち63%が第一希望校に不合格圏判定

判定が1%の生徒多数!

そこから合格!

 

2018年度卒

塾生のうち63%が第一希望校に不合格圏判定

判定が1%の生徒多数!

 

そこから合格!

 

2017年度卒

塾生のうち70%が第一希望校に不合格圏判定

そのうち判定が1%の生徒が40%

そこから合格!

 

 

(私立希望の生徒は除外しています。また、秀塾では安全な受験をしたい、学力は下がるが行きたい高校がある、といった場合に動機が不純でない限り一切止めないという方針があり、その上での数字です。この段階ですでに受かる状態にある高校を選択している生徒もいる中でこのような数字となっています。)

都立入試に強い!は伊達ではない

 

秀塾では中3が始まる前に高校入試説明会という形で入試の仕組みや心構えなど必要なことを伝える場を毎年設けています。

その際に「自分の希望校の1つ上が合格あるいは安全圏に入るぐらいにしてから受けましょう」と伝えています。

理由としては

1.安定した合格

2.入学後、しっかりと勉強についていくため

3.適切なレベルの目標を持つことで目的意識とモチベーションを高める

などといった理由があります。

ただ、結果として生徒たちは今の実力よりも上の学校にいきたいと思うようになります。

これは素晴らしいことで最終的にこれが効いて合格へと結びついていくのですが、弊害も生じます。

そう、1学期中に実施する模試の判定が悲惨なことになります。

それは当然です。

自分の状態よりも上の高校を第一希望として書くわけですから。

ちなみに1学期中に実施する模試は中2の3学期の成績を基に判定されます。

では、なぜそこから合格までたどり着けるのか。

 

1つ目は内申の上昇です。

広告を見ていただいた方は察していただけるかと思いますが、中3の1学期中のテストで判定に使った中2の3学期内申と受験前の内申では大きく差が出る場合が多いのです。

塾では中3の間は特に学校のテストで点数が取れることを意識した授業と生徒への声掛けをしていきます。

その結果、塾の指導と本人の成績を取ろうという意識により内申が伸び、受験での成功につながっています。

 

2つ目は都立入試対策による偏差値アップです。

成功する努力とは「正しい方向で・正しいやり方で・正しい量」が組み合わさったときに起こります。

秀塾ではその3点を満たしていくための問題分析や指導内容にこだわりがあります。

また、少人数制で一人一人都立問題のどこが弱いのか・どう取れば合格するのかを塾長が把握しています。

そのため、ピンポイントで必要なものを必要な量を鍛えることができます。

偏差値が40代後半だった生徒が60あたりの数字を取ってきて、「先生!凄くないですか!」と言ってくるのを見るのはとても楽しいものです。

 

上記の要因が重なったときに、冒頭の結果が出せるのです。

それも毎年です。

成功する努力を塾と生徒・保護者が続けてきた結果が数字として残っているわけです。

ぜひ、そのような成功体験を10代のうちに子どもたちが味わってほしいと日々願っております。

 

 

ここまでの長文を読んでくださいまして、ありがとうございました。